多摩川花火大会は、都内近郊で大人気の花火大会の一つで、多摩川の美しいロケーションを背景に毎年盛大に開催されます。
2024年の開催日は10月5日(土)。
ぱんだも1度行ってからは涼しい秋風を感じながら、大迫力の花火を堪能できるこのイベントに参加する快適さと素晴らしさを忘れられません。
さらに当日は川崎市花火大会も例年は6,000発のところ、10,000発を今回は打ち上げ予定でダブルで楽しむことが可能です!
本記事では、多摩川花火大会の、開催日や最寄駅、買い物スポット、打ち上げ数、大会の見どころなど、花火大会を最大限楽しむための情報を詳しくご紹介します。
多摩川花火大会2024:開催日と場所
まず、今年の多摩川花火大会はいつなのか?
2024年の開催日は10月5日(土)です。
例年、夏の終わりから秋にかけての涼しい時期に開催されるこの花火大会は、約1時間にわたって夜空を美しく彩ります。
雨天時でも小雨であれば決行されますが、荒天の場合は延期や中止の可能性もあるため、公式情報を確認することが重要です。
場所は、東京都世田谷区と神奈川県川崎市を流れる多摩川沿いの河川敷。
世田谷区側と川崎市側のどちらでも花火大会を実施しているため、どちらの花火も見ることができ、それぞれに観覧席が設けられています。
どちらに行くかはアクセスや混雑状況、好み次第です。
ぱんだは世田谷区側を見た経験がありますが、夕方を感じてくる15時30分過ぎころに行ってもまだ場所の確保ができた記憶があります。
開催情報まとめ
- 開催日:2024年10月5日(土)
- 打ち上げ時間:18時〜19時
- 場所:東京都世田谷区・神奈川県川崎市間の多摩川河川敷
- 打ち上げ数:約6,000発
- 料金:観覧席は有料(一般席もあります)
※多摩川花火大会も同日開催(打ち上げ数:約10,000発)
※荒天時は延期・中止の可能性があります。最新情報は公式サイトをご確認ください。
最寄駅情報とアクセス
会場への最寄駅が複数ありますが、花火大会当日は大変混雑するため、事前に駅やルートを確認しておくことをおすすめします。
- 二子玉川駅(東急田園都市線・東急大井町線)
- 徒歩約15分で会場に到着します。
二子玉川ライズや高島屋など、ショッピングや食事が楽しめる施設が駅前にあり、飲み物や食料の買い出しが便利です。
また、帰りの混雑を避けるため、早めに到着してゆっくり過ごすこともできます。
- 徒歩約15分で会場に到着します。
花火の見どころ:6,000発の大迫力の打ち上げ花火
多摩川花火大会の最大の魅力は、やはりその規模とクオリティです。
今年は約6,000発の花火が打ち上げられ、多摩川の水面と夜空を鮮やかに染め上げます。
特に大規模なスターマインや音楽花火が見どころとなっており、光と音の迫力に感動すること間違いありません。
花火大会当日の買い物スポット
多摩川花火大会では、事前に飲み物や食べ物を準備しておくと便利です。
会場内にも屋台や飲食物を販売するブースが設けられますが、混雑が予想されるため、最寄駅周辺のショッピングモールやコンビニでの購入がスムーズです。
二子玉川周辺の買い物スポット
- 二子玉川ライズ:駅直結の大型ショッピング施設で、スーパーやレストラン、カフェが充実。
花火大会当日の朝から立ち寄って、飲み物や軽食を購入しておくのがおすすめです。
家族連れやグループで利用しやすい広々としたスペースも魅力です。 - 高島屋二子玉川店:お弁当やお惣菜、飲料の種類が豊富で、花火鑑賞に最適なアイテムが揃っています。
特にデパ地下はグルメなお弁当を探すのにぴったり。
花火大会を最大限楽しむための準備ポイント
花火大会を快適に楽しむためには、以下のアイテムを準備しておくことをお勧めします。
- 敷物:河川敷に座って鑑賞するため、敷物は必須です。コンパクトに折りたためるものが便利。
- 飲み物:会場内の自販機は混雑するため、事前に購入して持参しましょう。
- 軽食:屋台や売店もありますが、混雑が予想されるため、駅周辺で買っておくと安心です。
- 防寒具:10月の夜は涼しくなることが多いため、軽い上着を持参すると快適です。
まとめ:多摩川花火大会を楽しむためのポイント
2024年の多摩川花火大会は、10月5日(土)に開催されます。
約6,000発の花火が打ち上げられる壮大なイベントで、家族や友人と素晴らしい思い出を作る絶好の機会です。
- 開催日:2024年10月5日(土)
- 場所:東京都世田谷区・神奈川県川崎市間の多摩川河川敷
- 打ち上げ数:約6,000発
- 最寄駅:二子玉川駅、二子新地駅
- おすすめ持ち物:敷物、飲み物、軽食、防寒具
しっかりと準備を整えて、今年の多摩川花火大会を存分に楽しんでください!