来訪日:2024年12月13日
こんにちは!ミルログ運営者のぱんだです!
今回は先日東コースを回った一の宮カントリー俱楽部の西コースに行ってきました!
12月に入り少し安くなってきたかなと思いきや、今回は8,000円ほどと前回より少し値上がりしていました。
最近の値上がりには驚きますね・・・
今回は7時台スタートにしたのですが、ほとんど待つこともなく、昼休憩も50分程度と快適に回ることができました。
朝はグリーンが凍っていてパットに苦しみましたが、93とまずまずなスコアで上がれました。
総合評価
前回も紹介しましたが、一の宮カントリー倶楽部は、千葉県長生郡にあり、市原鶴舞インターから25キロほど(車で30分ほど)の場所に位置しています。
クラブハウスからバスも出ており、JR外房線の上総一ノ宮駅から送迎をしてくれます。
東と西それぞれに18ホールあり、特徴の違うコースのため、何度来ても楽しむことができる上に、
コースからは海が近いこともありオーシャンビューも楽しむことができるゴルフコースです。
11月は東コースを回りましたが、今回は西コースを回りました。
難易度的には、ほとんど変わらない印象ですが、西コースには18番に名物の600ヤード越えのPar5が待ち構えているなど、特徴的なコースです。
全体的な長さは、東コースの方が少しだけ長いかなといった印象でした。
プレーする際は、リモコンカートか、手押しの電動カートの2つから選ぶことができます。
練習場はクラブハウス前の坂を少し降りた場所にあり、160ヤードほどの谷に向かって打つタイプです。
グリーンはベントとコーライの2つが用意されており、当日はベントグリーンでのプレーとなりました。
難易度
前述のように今回私たちは、西コースをプレーしたのですが、こちらも東コース同様、フェアウェイ自体は比較的広めでした。
西コースは目立ったドッグレッグはそこまでないものの、ブラインドホールや谷越え、大きな打ち下ろしなど、飛距離やショットの正確性は求められるようなコースです。
両サイドは東コースに比べると、プレッシャーのかかるホールが多いため、1打目は正確さが求められることが多かったです。
コースの距離
全体的に東コースよりは少しだけ短めですが、西コースは何といっても、18番ホールのPar5が600ヤードを超える超ロングホールが存在します。
こちらは谷越えでさらに、序盤は打ち上げのため、1打目でいかに距離を稼ぐことができるかによって、スコアに大きく影響を与えます。
当日ぱんだは1打目を何とかうまく打つことができたものの、同伴者はギリギリの谷越えでこのホールは苦戦していました。。。
フェアウェイの広さ
フェアウェイは全体的に広いものの、両サイドが隣接ホールやOBになっていることもあり、1打目にはプレッシャーがかかります。
また、1打目をまっすぐ飛ばしても、バンカーが200ヤードあたりに構えているホールもあり戦略的に攻めていく必要があるホールが多い印象です。
OBの心配はそこまでないものの、2打目以降を考えて1打目を打つ必要がある戦略性に富んだコースです。
グリーン難易度
7時台からスタートしたこともあり、前半は凍ったグリーンに苦戦しました。。。
傾斜はそこまできつくなく、グリーンも極端に狭いわけではないため、通常の状況であれば、そこまで難易度は高くないグリーンです。
コースメンテナンスが一の宮カントリーはしっかりされているため、グリーン自体もきれいでストレスなくパッティングができる環境でした。
雰囲気
東コース同様、コースメンテナンスの良さとサービスの良さが推しポイントかなと思います。
スタッフさんも気さくで優しい方が多いことや、クラブハウスも歴史を感じる雰囲気ではあるものの、きれいになっています。
そしてご飯がボリューミーでおいしいところも推しポイントの1つです。
前回はスタミナ焼きを食べたので、今回は割増しなしで食べれる「カツカレー」を食べましたが、ボリュームが多くかなり満腹になるメニューでした。
ご飯の後には、アイスのサービスやホットコーヒーのサービスもあるため、今回もしっかり頂いてきました!
まとめ
一の宮カントリー俱楽部の西コースは、東コースよりもさらに戦略的に楽しめるコースです。
初心者には比較的広いフェアウェイがスコアメイクのポイントになり、中級者には、1打目のボールの置き所を考えながらプレーする必要がある、すべてのゴルファーが楽しむことができるコースです。
- 600ヤード越えのPar5が待ち受ける名物ホールあり
- 160ヤードの練習場ありだが、坂道に注意!
- フェアウェイは比較的広いものの、打ち下ろしや谷越えなどプレッシャーがかかるコース
- フェアウェイはキレイに芝を管理しているため、快適にプレーが可能
- ご飯が絶品でメニューも豊富、食後のサービスも充実